アーユルヴェーダのサロン様では
あなたの体質別のオイルで施術・・・なんて言葉耳にしませんか?
アーユルヴェーダには『ドーシャ』と呼ばれる3つのタイプに分けて診断します。
ピッタ・・・火
カファ・・・水
ヴァータ・・風
あなたの問診は本当にあっているでしょうか?
という問いかけです。
ここにあげた8枚の写真はすべてカファ優勢の方になります。
日本人の太ると外国人の太るは同じに見えますか???
ですが、シート状やカウンセリング上では同じになってしまうことも
それは、目の前のクライアントやアーユルヴェーダそのものを
きちんと理解のしていないないセラピストたちが多いからです。
他のサロンではあなたに合ったオイルチョイスがあるようですが・・・
その体質診断はどう診断されますか?
問診でも、
・本人からの聞き取り
・セラピストから見たあなたの体系
どちらにしてもその人の持つ価値観が違えば小太りも太ってるに代わる
セラピストも本質がわからなければ小太りも太ってるに代わる
この写真のようにすべて『カファ』がベースととらえがち!!
本質はそこにはない~~~~~(今年は辛口に生きたい)
ドーシャとは、体質だが
それを見極めるには本質をもっと深く知ってほしい
年齢だってドーシャを左右する。
本格的なアーユルヴェーダは体質別のオイルは使わない!
なぜならそこに意味がないからだ
何か一つを下げれば、何かが優位になる塩梅はどうなる?
セラピストがカファだと思ってる人がヴァータなら?
本質のあるアーユルヴェーダは目の前のクライアントの悩みに耳にを傾けて
アーユルヴェーダの神髄『解毒』排出のトリートメントを行うであろう
それは、すべてを一旦リセットすることが大切なんだ!
昨今の癒しのアーユルヴェーダならまあいいだろう~~~
アーユルヴェーダを語るのならば少しの智慧は必要だけど・・・
今は○○風~~でもいい時代なのかもね(笑)
ちなみにAvalonは本格派を貫いてるクライアントはそこを求めるからね!
しばらくアーユルヴェーダを熱く語ってみよう~~~
オーナーの嘆きでした(笑)
先日講座をした、他校のが生徒さんたちのカウンセリングがこんな感じ・・・
高い授業料出して何を学んだのだろうか・・・
アーユルヴェーダは排出の美学よ~~~それなんですか?
古典に出てくるだろう・・・『汚れた布は何色にも染まらない』まずは白くすること
排出(解毒)が必要だと唱えてるではないか・・・(泣)
嘆きの原因です~~~~