前回に続き、肝臓強化月間
肝臓マッサージする理由です!
長文です。(勉強したい方はみてください)
~肝臓~とは、
代謝、解毒、分泌のほか、たんぱく質や酵素の生成など実に500以上の働きをしている臓器です。
人間の体の中の言わば『総合化学工場』と言われています。
そして、血液のコントロールセンターでもあります。(若返りには大切)
肝臓の働きによって生まれた血液は、全身をめぐりあらゆる臓器、器官に供給されます。
つまり、血液の質を決めているのは肝臓です。
質が良ければ健康に、悪ければ病気になりやすくなります。
また、肝臓には免疫システム(体内に侵入した病原菌を撃退する自己治癒力)の司令塔とも
いわれるマクロファージ(クッパー細胞)が存在しています。
肝臓が元気かどうかは、体の抵抗力も左右します。
肝臓マッサージは、肝臓の血流を高めることで肝臓の働きの活性化にもつながります。
女性は月一度浄化の時を迎えます。生理です。
大量の血液が排出されます。そして、新たに血がつくりだされるのです。
血を作るときに細胞活性化されアンチエイジング(若返り)につながるのです。
質の良い血液を作るのに肝臓の冷えコリも必要ないのです。
生理とは美しくなるための排出につながります。
肝臓機能上昇は美しくなるための細胞活性化です。
排出は最高の美容です。
アーユルヴェーダが最高の排出のお手伝いとは理に適うです。
なぜならば、アーユルヴェーダは排出が得意だからです。
良質な血液を供給するためにホルモン系にアプローチ
そして良質な排出を促す!そこにこそ最高峰といわれる由縁があるのです。