アーユルヴェーダの食事:普段の食事が薬になる

おはようございます。

今日は爽やかな月曜日ですね~~~

昨日は群馬でも35度と・・・夏(ココも暑かった~)

さあ、アーユルヴェーダの食事、普段の食事が薬になる!!

インドではキッチンファーマシー(台所は薬屋さん)とよく言います。

毎日の食事こそが薬となる!健康な体を作るうえで

最も大切なこと!!

当たり前に食べてるけど一番大切なこと

昨日は『よい塩梅がちょうどいい』それは・・・

現代だから手にすることが難しい(偏った栄養失調が起きてる)

インドでの話をしましょう~~

インドの古典(チャラカサンヒター)によると

正しい食物をとることが人間を健康に発育させる唯一の方法、

また正しくない食物をとることが病気の原因」と言われます。

では、どんなものが正しい食事なのか?

アーユルヴェーダはまず『六味』

・甘味

・酸味

・辛味

・苦味

・渋味

で表現していきます。

バランスよく食べる!

そこには、ドーシャ(体質)個々の体質も関係してきます。

季節や年齢なども・・・

だから!!

バランスよくとることが大切です。

その中でカリーは優れた食べ物と言われるのは

六味がそろったバランスの良い食事なのかもしれませんね~~~

関連記事

  1. アーユルヴェーダの体質って?

  2. セラピストなら知っててほしいシェディングのこと

  3. 花粉症対策【鼻のケア】