花粉症対策【鼻のケア】

そろそろ…辛い季節『花粉症』

鼻の粘膜の不調

花粉飛散量が今日も高い…

前回、ドライシンドローム

鼻の粘膜も乾いています。

そもそも、

何故?粘膜から粘液が出るのか…

それは!!ウイルスやばい菌の介入を防ぐために出ます。

何故?それは穴が開いてるからです。(笑)

胃や腸などの内臓は体の粘膜の中に覆われています。

口、鼻、目、膣など外気に触れやすいの

粘膜を触ることのできる部分と内臓を触れない部分と考えるとわかりやすいよね!

風邪やウイルスは鼻から口から

【粘液力=免疫力】

鼻が乾いていれば、ウイルスも花粉も鼻腔に付着して体内へ

鼻が潤っていれば、ウイルスも花粉も鼻腔まで到達を阻む

粘液力が強ければ免疫力も強い

これは、赤ちゃんを見たらわかりますよね!

鼻の乾燥はウイルスや花粉を鼻腔へと運びやすい環境になるのです。

【アヌタイラム】鼻のケアオイル

インドでは鼻は脳へともつながる大切な部分

サードアイ(眉間の目)にも近い部分です。

インドでは、ナスヤムという施術があります。【粘膜を触る施術は日本では医療とみなされます】

体のトリートメント(アビアンガム)頭のトリートメント(シロビアンガム)のあと

鼻にオイルを流していきます。

脳内がすっきり、目も開き視野が明るい、肩こりが楽になる、首、など

鼻のケアだけどそこだけじゃないのです。

例えば、不安症(自律神経)もナスヤムいいです。

なぜ?呼吸が楽になるから靄が取れやすい。

自宅ケアとして、アヌタイラムオイル

カイラリ社製は上記のようなことが期待できます。

使用方法は

・お風呂がおすすめ

・鼻に2~3滴右左たらします。

・上を向きしばし鎮静

・たんや鼻水が排出されます。出してください

毎日やることで、お顔周りもすっきりします。

花粉症で悩んでる方は試してみてください。

オンラインショップよりご購入いただけます。

1月くらいから始め予防していくとこの時期の半端ない花粉と戦えます。

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