新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
Avalon2025年の始まりは・・・
カンボジアにて、アーユルヴェーダの起源を歩く!!
アンコールワットの中のレリーフはかなり有名な壁画
『乳海撹拌』壁一面に彫られています。
ほかの寺院の壁にも、橋げたにも
町中で乳海撹拌(笑)
アーユルヴェーダにおいて、始まりとも言われる
乳海撹拌とは???
サロンさんでも知らない方も多いですね~~
一部始終語らうには・・・
昔、不老不死の媚薬を求めて
マハーバーラタ
不老不死の媚薬『アムリタ』のちに アーユルヴェーダのオイル(ギー)とも言われる
ヴィシヌ神は亀に変わり、 大マンダラ山を乗せて 大蛇を巻き世界の海を攪拌する
大蛇を右に左へと引っ張り 攪拌が続き、様々なものが生じる 太陽、月、象、馬、牛、宝石、聖樹、
そして ヴィシヌの神妃である女神ラクシュ
最後に天海の医神ダンヴァンタリが アムリタ(媚薬)の入った壺を持って現れる!
そこからまだまだあるけど、、、
アーユルヴェーダを目指しるなら これくらいの知識は欲しい〜
このアムリタ(媚薬)アーユルヴェーダのギーとも言われています。
アーユルヴェーダ薬草オイルもその一つに唱えられています。
以前伺ったインドケラーラ州にある、ダンワンタリ寺院
こちらは通常では中には入れない!!
有難いことに、カイラリの社長様が同行していって
ダンワンタリ寺院の中のご本尊様も拝ませていただき
ギーもいただいてきました。
インドの歴史、世界各地の歴史はほんとに素晴らしかったです~~